協議離婚は、

本来は、離婚をするかどうか、離婚にあたってお子さんのことも含め、ご夫婦二人で話し合って決めるものですが、具体的には、なにを話していいか分からないことも多いと思います。

あなたの現在のご家族関係や、財産状態にあったライフプランを立てて、これからの生活に必要なアドバイスをしていきます。

・離婚相談・カウンセリング 

　　　　　離婚する決心がついていますか？どうしてこうなったのでしょう？　　　　
　　　　感情に流され、大切なことを見失っていませんか？
　　　　もう一度振り返ってみましょう。

・離婚回避相談

　　　　　こちらは、離婚を進める場所ではありません。
　　　　もし、あなたが少しでもやり直したいと思っているのなら、
　　　　あなたの気持ちに沿った解決策をご一緒に考えていきましょう。

 

・内容証明作成

　　　　　夫（妻）に不貞行為があった場合、その相手に交際を辞める旨、
　　　　または、慰謝料請求の内容証明を送ることができます。

 

・養育費、面接交流権等（未成年のお子さん）

　　　　　離婚は、夫婦の問題であり、
　　　　お子さんが幸せに暮らすことに対して、なんら関係ありません。
　　　　お子さんの気持ちは、一番に考えてあげましょう。

　　　　養育費や面会交流権は、
　　　　お子さんのもので、親の義務であることもお忘れなく。

　　　　お子さんの成長に合わせて、教育費も違います。
　　　　それぞれの状況に応じて、考えていきたいものです。

　　　　お子さんの将来の夢に向けて、親として、きちんと話し合いましょう。

→算定表へ （東京大阪家庭裁判所HPより、PDFファイル）

→養育費に関するLINK集

 

・財産分与

　　　　　結婚してから築いてきた財産は、夫婦二人の共有財産です。
  　　　専業主婦であっても、同じです。

 

・年金分割

　　　　　平成19年までは、夫婦が離婚した時に、夫婦で話し合って年金分割の割合を
　　　　決めていましたが、それ以降は、法律に従って年金を分割するシステムが
　　　　定められました。
　　　　分割できるのは、婚姻期間内の厚生年金の部分のみとなり、
　　　　ケースによっては、妻から夫に渡す場合もあります。

 

・慰謝料

　　　　　夫（妻）に不貞行為があった場合など、夫（妻）だけでなく、
　　　　その相手方慰謝料の請求ができます。

　　　　※反対に、夫（妻）が、相手方の妻（夫）に慰謝料請求される場合もあります。

 

・離婚後、1人親家庭に対してのサポート

　　　　　あなたが、離婚後のことに、不安があるようでしたら、
　　　　手続き、生活、仕事、福祉サポートなど、ご説明をさせて頂きます。

おわかりになりましたか？

離婚協議書作成

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※公正証書遺言作成をお勧めします。

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